高速・高周波

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ECLによるDフリップフロップ

フリップフロップは、デジタル値を保持する回路です。 ここでは、ECLで構成するDフリップフロップを取り上げます。 Dフリップフロップは、2つのDラッチから構成されます。 フリップフロップ デジタル回路で、値を保持したい場合があります...
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ECL (Emitter Coupled Logic) による論理和 (OR) や論理積 (AND) の実現方法

ECL(Emitter Coupled Logic)を用いてORやAND等の基本ロジックを作ります。 ECLがなんぞや?という方は、まずはこちらの記事をご覧ください ECLによるORの実現方法 ECLの基本となるロジックはORです...
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ECL (Emitter Coupled Logic) の動作概要

ECL(Emitter Coupled Logic)は、昔、スーパーコンピュータなどに使われていた高速ロジックです。昨今は、CMOSが高速動作するようになったため、絶滅危惧種です。でも、ON Semiconductor社による販売は続いてい...
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tan δ が大きくなると損失が大きくなる理由

tanδは日本語で誘電正接といいます。 その名が示すように、比誘電率におけるタンジェントの値です。 比誘電率の虚部が損失を発生させる 損失が本記事のテーマになります。そこで、まず初めに、損失を発生する抵抗について考察します。 抵...
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パワーディバイダとパワースプリッタの違い

パワーディバイダとパワースプリッタって、何が違うのでしょう? 文献※)には、 簡単なパワーの分割と結合には3つの抵抗で構成されたパワー・ディバイダの使用を推奨します。比測定とレベリングには2つの抵抗で構成されたパワー・スプリッタが適...
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ブランチライン・カプラの動作原理

ブランチライン・カプラの動作原理を説明します。必要最小限の説明ですので、詳しい理由を知りたい場合には、各リンク先を参照してください。 ブランチライン・カプラ ブランチライン・カプラは、4つのポートを有する井桁状の分布定数回路です...
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伝送線路をFパラメータで表す

伝送線路をFパラメータで表します。 一度くらいは自力で導いておこうと思いました。 伝送線路のFパラメータ 伝送線路上の信号は、進む波と戻る波の重ね合わせで構成されます。特性インピーダンスをZ_0とすると、次に示す電圧と電流の式で表すこ...
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FパラメータをSパラメータに変換する

FパラメータをSパラメータに変換します。 同様の手順で、ZパラメータやYパラメータもSパラメータに変換できるはずです。 FパラメータからSパラメータへの変換 Fパラメータは、次のように表されます。ただし、i_2の向きに注意しま...
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λ/4変成器でインピーダンス変換ができる理由

高周波回路を設計していると、マッチングを取る等、インピーダンスを変換したい場面が出てきます。あなたは、Z_1とZ_2のインピーダンス変換をするためには、特性インピーダンスが\sqrt{Z_1 Z_2}で、長さが\lambda/4変成器を使え...
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伝送線路を介して見るインピーダンスがスミスチャート上を時計回りに回る理由

高周波回路の設計において、ある地点のインピーダンスはスミスチャート上の1点で表現できます。この地点から伝送線路を徐々に伸ばしたときのインピーダンスは、スミスチャート上で原点を中心に時計回りの円の軌跡を描きます。 これはどのような理由に...
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