大岩のいちばんはじめの英文法 | 書評

おすすめの英文法の本です

率直に言って、高校1年くらいのときに読んでおけば、高校、大学時代に、もう少し英語の点が取れていたかなぁと思います。学生の方に、おすすめの本だと思います。

社会人なのに、なぜ文法書を読んだのか?

僕は社会人ですし、仕事で英語を使うことはほとんどありません。入社してTOEICを2回くらい受けさせられましたが、どんな点数を取ろうと、叱咤されるわけでも給料が上がるわけでもありません。

なんで、英文法書を読もうなんて思ってしまったのだろう?・・・

あるビジネス書の日本語訳がありました。値段があまりにも高いのに対し、原書が手頃な値段だったので、買ったところ、あまりにも理解できません。高校生用の参考書で学び直せば少しは理解が進むかなと考えながら、なんとなく検索していたら、たまたま目についたというところです。縁ですね。

この英文法の本の率直な感想

5文型はなんとなく知っていました。でも、それをもとに受動態を作ろうとか、不定詞を理解しようなんて考えもしなかったです。晴天の霹靂という感じです。学生時代は、全てフィーリングで英語の問題を解いていました。もっと論理的にアプローチすべきでしたね。

この本は、全26講(第0~25講)で構成され、それぞれにCHECK問題がほぼ5問ずつ用意されています。本文を理解していれば解ける問題でありながら、引っかけ要素も入っていて、つい引っかかってしまう僕には、5問正解できることは稀でした。それだけ本文を斜めに読んでいるということでもあります。

著者によれば、「基礎は99%の理解じゃダメで、100%理解して初めて使えるものなんだ」とあります。前述のように、特に英語を必要とする仕事ではなく、100%理解していなくても何とかなる状況で、CHECK問題を何度も解き直すべきか、このまま本棚に突っ込んでおくか、それが問題です。To be perfect or not to be, that is the question.

当初の目的は達成されたのか?

前述のビジネス書の原書は、やっぱり難しく、さっぱり理解できません。

大岩秀樹:大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】、東進ブックス、2014、ISBN978-4-89085-589-6

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