Velbon製レフ板レビュー

少しでも見栄えのよい写真を撮りたいと思って、レフ板を買いました。

レフ板が欲しい

このブログでは、製品をレビューする際などに、自分で撮影した写真を載せています。撮影の角度を変えたりライティングを変えたりして複数枚撮影し、そのうち一番良く撮れた1枚を使っているつもりです。

でも、なかなか難しいのが影の処理の仕方です。強い影ができると写真が汚く見えてしまいます。かといって、影を消すために正面からライトを当てると、のっぺりとした写真になってしまいます。ライティングにはいつも苦労しています。

先日、影を弱めるためにはレフ板を使えば良いことに気付きました。当たり前のことなのに、なんで今まで思いつかなかったのだろう。思えば、写真を撮り始めてからこのかた、レフ板という利器を使ったことがありません。

早速、インターネットで人気商品を調べてみると、80 cmくらいのサイズがよく売れているようです。被写体と同じくらいのサイズのレフ板を選ぶのだとすると、人物撮影のためでしょうか?

形状として、円形が人気のようです。僕にとっては意外でした。テレビや映画で、カメラマンのアシスタントが持っているレフ板は、長方形のことが多いからです。

このような下調べの後、購入品の検討に入りました。

まず、サイズです。僕は、30cmくらいの物品を写すことが多いので、レフ板のサイズも30 cmくらいの直径を目安としました。大は小を兼ねる商品なので、大きい方が使えるシーンは増えます。でも、置き場所とコストを考えると大きなサイズを選んでも仕方がありません。

色は銀と白があれば十分です。写真に着色したいのであれば、撮影後に画像処理ソフトのGIMPで処理すれば、なんとかなることでしょう。

メーカは、カメラグッズを取り扱っている日本のメーカなら安心できそうです。

以上のような内容と、ヨドバシカメラのホームページを参考にして、Velbonの「レフ板&クリップセットⅡ」を第一候補にすることにしました。売り文句は、「携帯に便利なコンパクトに収納できるレフ板とクリップのセット」です。

Velbonは三脚メーカとして昔から有名です。しかし、2020年8月からハクバ写真産業に事業譲渡されました。今は一眼レフを三脚に固定して取るシーンが減って、スマホを自撮り棒につけて撮影することが一般的になったためでしょうか。

レフ板の購入

店頭でモノを見てから買いたかったので、秋葉原のヨドバシカメラに向かいました。

売り場には大小さまざまなレフ板が布製の袋に入って売られていました。候補を決めてこなければ迷ってしまい、決められないところです。ただ、肝心の第一候補の商品が見つかりません。こういう時に限って店員さんもつかまりません。

レフ板の販売状態

レフ板の販売状態

もしかしたら売り場に出してないのかもと思った頃、多くの商品とは10mくらい離れたところに、ビニル袋の状態で吊り下げられていたのを見つけました。

Velbonのホームページでは、3,740円(税込)でしたが、2,330円(税込)で購入しました。

アルミホイルを丸めて伸ばして段ボールに貼り付ければタダ同然でレフ板が手に入ります。そう考えると、数千円の値段は高いような気もします。でも、布で作られていて、耐久性を考えると手ごろな値段なのではないでしょうか。

開梱

梱包内容

梱包内容

ビニル袋には、レフ板、黒い袋、クリップが同梱されていました。

レフ板を広げたときの直径は約30 cmです。外周に弾性の高いワイヤが通してあって、表面は太鼓の革のように張りがあります。

写真は銀面です。裏は白面です。表面にシワがありますが、こんなものなのでしょうか。僕は、レフの表面はもっと平らで、シワが無いものだと思っていました。これだけシワがあると、被写体に光の筋ができないか心配です。

ところで、レフ板の上方に輪状の紐(写真では裏面に折りたたんである)が付いている理由が分かりません。棒やワイヤを輪の中に入れて吊るしても、揺れてしまうので、光を反射する方向が定まらないと思います。指が2本くらいしか入らないので、握るためでもなさそうです。降参です。ご存じの方は理由を教えてください。

端を持って8の字にひねると3段に畳むことができます。幾何学的にどのような理屈で畳めるのか、よくわかりません。ともかく、考えた人は頭がいいと思います。畳む過程のイメージが湧かない場合には、インターネット上に多くの動画がアップロードされているので、そちらをご覧下さい。

畳んだ時の直径は、数学的に考えると、10cmになるはずです。周囲の長さが1/3になるからです。ただ、実際にはぴったりと重ならないので、少し広がります。黒い収納袋の直径は約12 cmです。

クリップは、直径が2.0~3.6 cmのパイプを挟むことができます。片方のクリップで椅子などに止め、もう片方でレフ板をつかむという使い方になります。アームの長さは30 cmです。僕は、初心者なので「このクリップを使いなさい」というおすすめ品が同梱されていることは、ありがたかったです。

まとめ

写真撮影において、被写体の影を弱めるために、レフ板を買いました。でも、まだ、撮りたくなるような被写体に出会っていませんし、買って安心してしまったこともあり、使用していません。レフ板の効果は今後のブログの中の写真で示していきたいと思います。

※2012年9月から10年近く販売されていましたが、Velbonのホームページによれば、販売が終了したとのことです。店頭や通販サイトでまだ売られていますが、在庫限りのようです。

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