千円札10枚を予備費として持つのはいかがでしょうか?

あなたは外出する時、普段の財布の他に予備のお金を持っていますか?
僕は、いつのころからか、持つようになりました。学生時代は持っていた覚えがないので、社会人になってからの習慣です。
金額は一万円。
財布の中の一万円札は、くずすと、すぐに使ってしまいます。そこで、心理的に使いにくくなるように、当初は一万円札で持っていました。

この予備費によって、2年に1度くらい救われてきました。
財布の中身を調べないで外出して交通費が足りなくなったり、本や文房具が急に欲しくなったりしたときです。

でも、最近は、千円札10枚で一万円を持つか、五千円札1枚と千円札5枚で一万円を持つようになりました。
こうしておくと、急にお香典が必要になったときや割り勘をするときなどに、所望の金額を丁度出すことができるので便利なんです。

このスタイルは、静岡のバスの中で、見知らぬおばあさんの1万円を両替してあげたときから自分の中で完全に定着しました。
そのバスは路線バスで、僕は観光旅行中でした。おばあさんは地元の方のようでしたが、バスにはあまり乗り慣れていないようでした。
おばあさんが降りる場所に近づいて、お金を準備しようとした時、一万円札しか持っていないことに気がつきました。運転手さんは、「このバスは千円札しか使えない」との一点張りで、困ってしまっていました。
きっと、そのまま停留所に着いたなら、運転手さんは「次回払って下さいね」などと言って、降ろしてくれたことと思います。でも、お金があるのに払えなかったおばあさんと運賃を払ってもらえなかった運転手さんは、それぞれ、後味の悪い日になったのではないでしょうか。
幸いなことに、この時、僕は予備費として五千円札と千円札で一万円を持っていました。両替してあげたとき、おばあさんは、かなりほっとした顔をされていました。

その後、他人の一万円札や五千円札を両替してあげることにより、喜ばれたことが何度もあります。「なんで両替できるの?」と言われることもありますが、そもそも両替できるように予備費を持っているので、当り前のことなんです。

ちょっとしたことですが、今後も絶対に喜ばれる機会があるはずです。
あなたもいかがでしょうか?

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