ゼロ秒思考を実践して1分の短さを感じた。ペンはuni-ball eyeを使ってもいいと思う

ゼロ秒思考は売れている本らしい

本ブログでは、書評をいくつか書いています。
今回読んだ赤羽雄二著「ゼロ秒思考」についても、当初は、「書評」というタイトルを付けることを考えていました。

ただ、この本は、10万部(?)も売れているらしいです。つまり、書評を書いている人が山ほどいて、単純な書評では埋もれてしまいます。

そこで、「ゼロ秒思考」を実践してみて、その内容を書くことにしました。
そうすれば、(実践記事は既に多数あるものの、)タイトルや記事内容が一緒にはならないはずです。

お手本を写している間にいろいろなタイトルが出てきた

ゼロ秒思考とは、無地のA4の紙を横にして、左上にタイトルを書いて下線を引き、右上に日付を書き、それらの下に、先頭にダッシュ「-」をつけながらタイトルに対する1行20~30文字のメモを4~6行書くという、メモ書きの作法です。

まず、タイトル出しのコツを得るために、本書に登場した400以上のタイトルのほとんど全てをPCに打ち込んでみました。
すると、この作業をしている間に、以下のようなタイトルが次々と思い浮かんできました。

  • スポーツジムに行くべきか?
  • 普段使いのメモをどういう形態にすればよいか
  • 何をメモれば良いか?
  • うまくスピーチをするためにはどうしたらよいか?
  • なぜ他人に嫉妬してしまうのか?
  • 年下からため口をきかれたときに心を平静にさせるにはどうしたらいいか
  • 確固たる判断基準を持っている人はどのような育ち方をしてきたのか?
  • 確固たる判断基準を持つ人は何をよりどころとしているのか?
  • 論語をどのように読めばいいのか?
  • 神頼みは効果があるのか?
  • 今後どのように英語を学んでいくか?
  • 百式英単語の一日の繰り返し数と1クールの日数をどう決めれば効果的か?
  • 中国語の勉強を再開するか?
  • ドイツ語の勉強を再開するか?
  • 資格試験を今後も受けた方が良いのか?
  • ブログのPVを伸ばすにはどうしたらよいか
  • ブログの記事数を増やすために、ネタをどのように探したらよいか?
  • ブログの記事数を増やすために、早く文章を書くにはどうしたらよいか?
  • ブログを書いている時に眠たくなったらどうすれば復活できるか?
  • どのようなことが人のためになるのか?
  • どのような事業を始めれば世の中に貢献できるのか?
  • 経営は面白いのか?
  • 独立する場合には個人事業主と会社組織とどちらが良いのか?

マイブームによるネタもあるので、誰にでも使えるタイトルではないかもしれません。
本当は、この倍くらいの数のタイトルが出てきました。でも、時節柄、ナーバスな問題やプライベートなことは削ってあります。

これらは、比較的簡単に出てきたので、タイトルを考え出すことについてのハードルはそれほど高くないとの感触を得ました。

例示されたメモを手書きで写してみて1分の短さを肌で感じた

このタイトルを使ってゼロ秒思考を始めることはできます。でも、なかなか気分が乗りませんでした。単に書き始めればいいだけなのに、その一歩が踏み出せません。なんだかんだで、実際にメモ書きをするには、心のハードルがあるんです。

そこで、1分間で書ける文字数と、1分間の体感時間を知るために、本書に例示されているメモを3つくらい手書きで書き写してみました。

驚いたことに、どのメモも1分間ではとても書き切れませんでした。著者は本当に1分でこんなに文字数を書くことができるの?いったい、どれほどの速さでペンを動かすのでしょうか?

ただ、2分かかることはありませんでした。

よって、1分という時間にはこだわらずに、2分以内でもいいと思うことにしました。
また同時に、1日10枚などと欲張らないで、5枚でもいいやと思うようにしました。

メモを書いてみた

ここまできて、初めて自分で書く気になりました。
初めに書いたのは次のメモです。

本当に1分間で書けるのか                                       2019.08.10
-早くペンを動かすくんれんをする
-略語を使う
-汚い字で書く
-(例では)本当は1分以上かけて(書いて)いる
-(例を)見ないで書けばそれなりに書ける

これで1分間です。
カッコ内の語句は実際には書いておらず、説明のために示しています。

行数は及第点ですが、文字数は、1行も20文字に到達していません。難しいものだ。

それに、初めの3行は、タイトルと内容が合っていませんね。
「書けるのか?」という問いなので、普通なら、「~なら書ける」、「~ので書けない」となる必要があります。
沢山書き続けると、文字数も及第点になり、論理整合性もとれるようになるのでしょうか?

現在、10枚書いてみましたが、大いに訓練が必要だなという感想です。1日目では、自分が成長した気にはなりませんでした。

今回使った紙とペンについて

紙について

本書では、無地のA4用紙が推奨されています。カスタマイズをすると効果が薄いとのことですが、それならば理由を書いて欲しかったです。書くスピードが遅くなるから?考えが出てこなくなるから?老眼には辛いっってこと?

自分の手元には、使うあてのないB6の紙が100枚ほどあるので、さしあたって、これの表裏を使うことにします。今のところ、1分間の筆記量に対して、これで十分だと思っています。

ペンについて

著者はPILOTのVCORNを薦めています。

VCORN C

VCORN C

僕は、耐水性の顔料インクタイプであったVCORN「C」が大好きでした。これ以上のボールペンはないと思っていましたが、今は廃版になっています。復活を強く望んでいます。

著者お薦めの直液式・水性のVCORNも、滑らかな書き味で、良いボールペンであることに同意はします。でも、インクフローが良すぎて、なかなか乾かなったので、ほとんど使わなくなりました。

uni-ball eye

今回は手元に、VCORN Cに近い書き味の、uni-ball eyeがあったので、これを使用しました。uni-ball eyeも顔料インクです。
僕にとっては、ストレスなく書けました。

近くの文具店に著者おすすめのVCORNが置いていない場合には、uni-ball eyeをお求めになっても良いと思います。


赤羽雄二:ゼロ秒思考、ダイヤモンド社、2013、ISBN978-4-478-02099-9

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