夜中のトイレ、明け方の口の渇き、体重が減らない、これらの原因は老化なのか?

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ある日を境として夜中にトイレに行くようになってしまった

今まで、夜中にトイレに行くことなんか、年に1回あるかないかでした。ところが、秋のある日を境に、毎日行くようになってしまいました。
それも、1晩に1回ではないんです。2時間に1回くらい。

夏の間なんて、寝る寸前に水をがぶ飲みしても何ともなかったのに・・・

まぁ、夏はクーラーのない部屋で寝ているので、汗をかくから当り前と言えば当り前ですけど。

今回は、寝る前に水分を控えてもなんのその。やはり、必ず起きてしまいます。

自分の体、どうなっちゃったんだろう?病気?
これから冬になって寒くなるのに、布団から出なきゃいけないのは嫌だなぁ。

ただ、不思議なことに、昼間は、トイレに行く回数がほとんど変わりませんでした。

明け方に口の中もかわくようになってしまった

ほぼ同時期に、明け方に目が覚めると、口の中が、かわく症状を発症しました。

異様にカラカラなんです。喉が「渇く」というより舌や上あごが「乾く」感じ。
口を開けて寝るようになっちゃったのかなぁ。

その状態になると、水を口に含んでもいまいち潤わないんです。
やはり病気だろうか?

飲水病と呼ばれていた糖尿病になってしまったのかなかぁ?だったら嫌だなぁ。

体重が減らなくなってしまった

僕は25年間くらい、ほとんど体重が変わっていません。標準体重±1キロくらい。

でも、夏休みの間に間食をしたら2.5キロくらい体重が増えてしまったので、少し痩せなきゃなと思っていました。

いつもだったら、間食を控えたり、1食抜いたりすれば、1キロくらいは簡単に戻せました。でも、今回に限って、食事を抜いても運動しても、どうしても体重が戻せませんでした。

いわゆる中年太りってやつ?こうやってみんな太っちゃうの?嫌だなぁ。

なんだか、体中に痒みもあります。これも関連する症状なのでしょうか?

原因を考えてみた

アレルギーかな?

食事はここ何年もローテーションのようにして大体同じものを食べています。
運動量だって、そんなに変わっていないし・・・
睡眠時間だって、約6時間で変わっていません。

おかしいな。

体に痒みがあるってことは、アレルギーを発症したのかな?

ということで、何か以前と違う食品を間食していたり、身につけるようになっていたりしていないかを考えてみました。

豆乳?

思い当たったことが、半年前くらいから風呂上がりにコップ1杯飲んでいた豆乳でした。

半年も前から飲んでいて、飲み始め時に変わったことも起こらなかったので、軽視していました。

「一週間ほど止めてみるか・・・」
ということで、豆乳を飲むのを一旦止めてみました。

豆乳を止めて数日後に変化がありました

豆乳を止めて、1日、2日は特に変わりありませんでした。

でも、3日後にはトイレに起きなくなりました。
5日後には一度もトイレに起きずに、8時間連続で眠ることもできました。

また、明け方の口の乾きもなくなりました。

体重も、1週間で1キロくらい痩せました。

体の痒みはまだ残っていますが、少し収まったようにも思えます。

豆乳を止めたことで、元の状態に戻ったようです。ほっとしました。

まとめ

僕の場合は、おそらく豆乳が各種症状の原因でしょう。

味噌汁、納豆、醤油は子供の頃から毎日のように取っているのに影響が出ないのは、発酵や加熱の過程で活性が弱められたのだと思います。

一般的に薬には副作用があります。
豆乳は薬ではありませんが、これだけ体に影響を及ぼす食品なので、何かしら薬としての効果がありそうです。例えば、利尿作用があるので、血圧を下げたりする効果があることでしょう。

時間をかければ一日に飲む適量を見極めることができるかもしれませんが、そのような余裕はありませんので、暫らくは豆乳を飲むことを控えようと思います。

豆乳は好きなのに、残念だなぁ。

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